ビジネスプロフェッショナル養成スクール

■講師ご挨拶

米国では、経営者や経営幹部などのマネジメント層が、ビジネススクールにおいて、時代にマッチした新たなビジネス手法を徹底的に学び、それを企業内で実践しています。米国経済の多様性、そして優秀な起業家の絶え間ない出現は、この最先端のビジネス手法を学ぶ仕組みが整備されていることが主要因と言っても過言ではありません。

残念ながら、日本では経営者や経営幹部などのマネジメント層に対する教育環境は、米国ほど充実しているとは言えないのが実情です。幸いにも、私は20代の頃、米国で最先端のビジネス手法を学ぶ機会に恵まれ、ビジネス実務に大いに活用してまいりました。日本に帰国後、より日本の企業風土にマッチした形で、私の経験とノウハウを伝えるべく、ビジネススクールを開校し、これまでに800名以上の卒業生を輩出してまいりました。

当スクールは企業においてマネジメントを担う人材を対象に、ビジネスマネジメントの「理論の習得」と「企業内での即実践」にフォーカスを当てた実践的なビジネススクールです。さらに、当スクールにはオブザーバーとして愛知大学の大学生も受講します。彼らは論理的思考力、創造力、若い発想力を持っており、企業の皆様とのチームワーキングでのコラボレーションが期待でき、既に各方面から画期的な取組として大きな注目をいただいています。

<教育目標>
自ら考え行動できる人材の育成

■特徴 1

<実績のあるカリキュラムを採用!>

ビジネスプロフェッショナル養成スクールは2015年に初開催された、新しい取組です。当スクールのカリキュラムは、経営者、経営幹部、幹部候補を中心に800名以上の卒業実績を有するカスタマイト方式を採用しています。

カスタマイト方式ビジネススクール開催実績
開催時期:2002年7月~2021年12月
開催回数:全48回

■特徴 2

<自社のビジネステーマを持ち込み可能!>

カスタマイト方式のビジネススクールでは参加企業から「現実の」ビジネステーマを公募し、受講生による混成チーム(5~10名)を結成。グループワークによるビジネス戦略の構築を行います。過去のカスタマイト方式のビジネススクールでも、参加企業が持ち込んだ実在のビジネステーマによる戦略構築を行い、スクール終了後、社内で実施されるケースも出てきています。
※ビジネステーマは公募状況により採用されないケースがあります。

カスタマイト方式ビジネススクールでの戦略構築実績(業種別テーマ)※2022年2月時点

■特徴 3

<高度な分析力や創造性を持った愛知大学の選抜学生が参加!>

海外からの留学生を含む多様性に富んだ愛知大学生の参加によりグループワークの活性化が期待でき、確度の高い戦略の検討が可能です。

【愛知大学生との相乗効果が期待できるビジネステーマ例

✓ インバウンド消費に関するテーマ
✓ アウトバウンド(海外展開)に関するテーマ
✓ WEBサイトの効果的な活用に焦点を当てたテーマ
✓ 企業の採用活動(新卒・アルバイト・パート)に焦点を当てたテーマ …など

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